あらかじめマスタデータとして研修項目を登録しておくことで、学習したい研修を条件検索をして選択することができます。新人研修のような必須研修の場合、事務局が社員へ研修を割り当てたり、社内セミナーのような募集型の研修を開催することもできます。また、上長の承認や、受講後の上長からのコメントなど、学習を深める仕組みが備わっています。

研修受講カルテでは、受講する目的や、関連するスキルの設定、受講後の報告レポート、ドキュメントの共有など、研修受講に関するやりとりを一括して管理することができます。受講者の学びを深めるだけではなく、運用事務局として、上長として、社員の成長を本機能で詳細にサポートすることができます。