TOTOインフォム株式会社様

技術者のiCDタスクの可視化
iCDタスク診断・iCDレベルUP計画機能を活用してご導入
企画部 部長 尾崎 貴信 様
会社のご紹介

TOTOインフォム株式会社様は、TOTOグループの業務効率化、基幹システムの開発・運用を手がけるITシステム開発運用事業者様です。 TOTO製品の発展をシステムで支える技術者の方々の長期的なスキルUPを一人ひとり計画を立てて丁寧にサポートされている企業様です。

TOTOインフォム株式会社
設立1991年4月
従業員数151名
事業内容製造業の各種業務アプリケーションの企画・設計・製作/人事・経理・購買スタッフ部門の業務/管理システム
URLhttps://tim.jp.toto.com/


お仕事の内容についてお伺いさせてください


 当社はTOTOグループの基幹システムを開発運用するIT企業です。 開発や運用に携わるIT技術者が徹底した品質管理のもと、スリムで強固なITサービスを提供しTOTOグループを情報の面で下支えしています。
 企画部門は、経営企画をはじめ人事、総務、経理の役割を担っており、その中でも大事な会社の財産である人財については、個人別に3〜5年の育成計画を策定し、年間を通じた技術者の成長をサポートしています。


ご導入いただいたキッカケを教えてください


 当社では、もともと社内で定義した独自のスキルセットをもとに技術者のスキルレベルの把握や育成支援をしていたのですが、2019年にIPA(情報処理推進機構)が提唱しているiCD(iコンピテンシ ディクショナリ)を導入することになりました。



企画部 部長 尾崎 貴信 様  企画部企画第一グループ 高橋 彩乃 様



 それに伴い、育成計画のありかたの見直しも実施し、その運用管理をどのように進めていくのかを模索しておりました。 特に、タスク診断に関しては、診断項目がかなり多いので、業務時間中に簡単に診断ができるように工夫をしたいということと、診断後も年間を通じて意識的にレベルアップへ取り組めるようにしたいということ、 さらには、各自のタスクレベルを自身だけではなく、関係者のレベルも社員が見れるようにして、現場でサポートし合いながらタスクのレベルアップができるようにしたいと考えていました。 当社はすでに技術者の育成支援ツールとして「あたりずむ」を導入しておりましたので、iCDのタスク診断や年間を通じてのタスクレベルアップの目標設定、進捗管理の機能を搭載頂けるということで、この機能を導入をさせて頂きました。

どのようにご利用されていますか?


 iCDの運用開始年でしたので、まずはタスクの棚卸しとして、全員に全タスクのタスク診断をして頂きました。 この時点で全員のタスク項目のレベルをヒートマップとして出力できたので、全社のタスクレベルをビジュアルで確認できました。 会社の得意分野がひと目で分かり、 また、部署単位での強み弱みもしっかり把握できました。 従来はエクセルでの集計だったので時間がかかり、かなり大変でしたが、ボタン一つでヒートマップが出力されるのは、作業時間が大幅に短縮され、とっても助かりました。 また、タスクの大中小項目のそれぞれの平均値での出力や個人単位、部署平均、さらには等級平均、役割別での出力など、分析したい切り口を柔軟に設定できるので、現状把握をする上でかなり便利な機能だと思いました。 それから、この機能は社員も使える機能なので、役職に応じた出力範囲の指定をしておけば、部長は全社分を、課長は部内の状況を出力できるので、各自がタスクレベルの状況をいつでも把握できます。 タスクレベルを上げて成果へつなげられるように技術者指導で積極的に活用していけたらと思っています。






 タスク診断を終えた後は、年度のはじめにレベルUP計画を各自に立ててもらいました。 今年特にレベルアップをさせたい重点タスクを選んで頂き、実施予定業務と紐づけてそれぞれのレベルUP目標設定をして上長へ申請して頂きました。 申請後は、個別に面談をして頂くのですが、設定した項目がエクセルでダウンロードできるので、それを活用して詳細な面談ができたので良かったと思います。 半年後には、期初に設定した目標に対して、タスクのレベルアップ状況を中間報告をして頂きました。 各自の画面からは、期初からの変化が、タスク別に確認できるので、成長具合がひと目で分かるようになって良かったと思います。 また、管理画面からは、目標設定の内容や進捗状況をCSVで出力できるので、目標設定している内容を一覧で把握でき集計や分析が簡単にできるようになったので、事務局としてもとても助かっています。

 企画グループとしては、年度のはじめに育成計画の作成を技術者にお願いしております。 従来はメールでご案内をしてファイルを収集していたのですが、 あたりずむを導入してからは、事務局からのお知らせ機能で案内を掲載して、 各自が育成計画を入力したら上司に申請してもらい、申請内容がワークフローで承認されていきます。 記入状況や承認状況も一覧で簡単に確認できるため、 社内へのアナウンスの浸透力も高まりましたし、情報の確認もスピーディーにできとっても助かっております。

 また、技術部のリーダークラスの方々も部下の計画をいちいちエクセルを探して開かなくても 簡単にブラウザからアクセスできるため、メンバーがなりたい技術者の姿や保有スキルを把握できて とても便利になったと聞いております。


ご利用してみてのご感想はいかがでしょうか?


 従来のエクセルでの運用からは想像がつかない程、運用が楽になりました。 必要なときにすぐにヒートマップを出力できたり、レベルアップの状況が可視化されひと目でわかるところは、本当に便利だなと感じています。 また、役割レベルが自動的に計算されて表示されたり、タスクレベルの診断中に、その時点での全社や部内平均がリアルタイムに表示されるところなど、エクセル運用ではできないことなので、素晴らしい機能だと思いました。 それから、運用中に新たに必要となった機能に関しても、柔軟に機能追加や更新をしていただける点も助かっています。 業務の効率化を進めて、より一層技術者が成長しやすい環境作りをさらに進めて参りたいと考えております。

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